過去の開催記録

第12回シンポジウム

「ブランドの時代」

日  時
2001年9月11日 13:20~19:30
場  所

大阪商工会議所 国際会議ホール
大阪市中央区本町橋2-8

参 加 費

概 要

現代は、『ブランドの時代』と言われています。
たんに良い製品を作るだけでは市場に参加する資格を得たにすぎず、さらに市場で地歩を確立するためにはブランドの確立が不可欠だと言われます。そうした意見は、これまでの日本企業の経営スタイルに反省を迫るものではないでしょうか。

事実、有名なブランドをたくさんもっている有力日本企業が、あらためてブランド経営の重要性を確認し、これまでとはひと味もふた味も違ったブランド基軸の経営を始めています。こうした動きは、日本企業や経済のグローバル化と無縁ではありません。マルクスは共同体の果てに市場が生まれると言いましたが、ブランドも同じです。日本企業が、日本という共同体を離れるその時に、ブランドの重要性が再評価されだしたのです。

ブランド経営の意義とは何か、グローバル化の中で日本型ブランド・マネジメントは可能なのか、こうした問題についての理解を深めていきたいと思います。

プログラム

時間 内容  
13:20 開会挨拶 榊原 茂樹 現代経営学研究学会長 (神戸大学大学院経営学研究科長)
13:30 基調講演 「21世紀はブランドの時代」
石井 淳蔵 (神戸大学大学院経営学研究科教授)
14:10 第1部 「グローバル・ブランドのマネジメント」
14:10 招待講演 「資生堂のグローバル・ブランド戦略」
斎藤 忠勝氏 (資生堂 取締役 常務)
14:50 招待講演 「ネスレのグローバル・ブランド戦略」
松村 章司氏 (ネスレジャパングループ 常務取締役)
15:30 コーヒーブレイク
15:50 第2部
パネル討議
「経営の基軸としてのブランドの構築」
パネリスト
岩田 弘三氏 (ロック・フィールド 代表取締役社長)
佐藤 一雅氏 (ソニースタイルドットコム・ジャパン株式会社 代表取締役)
矢崎 和彦氏 (株式会社フェリシモ 代表取締役社長)
コーディネーター
金井 壽宏 (神戸大学大学院経営学研究科 教授)
18:10 カクテル・パーティー 大阪商工会議所6階 ニューコクサイ

開催の模様