シンポジウム

過去の開催記録

第21回シンポジウム

「グッド・レピュテーション企業の条件」

日時
2010年11月28日(日)  
場所
<シンポジウム> 13:00-17:30
神戸大学出光佐三記念六甲台講堂(神戸市灘区六甲台町2-1 神戸大学内)
<懇  親  会> 17:50-19:30
レストラン「さくら」(アカデミア館3階)  

概要

 レピュテーション・マネジメント(評判のマネジメント)という言葉が、ビジネスの世界で使われ始めている。レピュテーション・マネジメントは、CSR (Corporate Social Responsibility)との関連でとらえられる傾向にあるようだが、企業の評判が社会に定着して行くプロセスに注目するなら、製品(サービス)開発マネジメント、マーケティング、内部統制、管理会計、監査、広報、組織間マネジメント、グローバル経営、品質管理、環境経営、ネット上の誹謗中傷対策、リスクマネジメントなど経営の多方面との関連性を吟味する必要があることがわかるだろう。

 グッド・レピュテーションへの関心の高まりは、ブランド、名声、信頼、顧客の支持などの無形資産や知的資本の重要性が、ようやくにして、本格的に認識され始めてきたことを意味している。優れた製品やサービス、迅速で真摯な顧客対応、「行列のできる名店」、期待を裏切らない/期待を上回る驚きなどの評判が定着するまでには、長時間を有する。しかしながら、営々として築き上げてきた評判が、一夜にして崩壊することもある。法令違反、経営不祥事、問題が生じた時の初期動作の誤り、責任者の発言のぶれ・・・ 製品が高度化・高機能化するとともに、消費者の意識の高まりによって、評判の管理は、これまでにも増して難しくなってきている。

 今回のシンポジウムでは、最前線の実践事例についての基調講演を踏まえて、多面的にグッド・レピュテーション企業の条件について検討を行う。


プログラム

シンポジウム 13:00-17:30

問題提起:藏本 一也  (神戸大学大学院経営学研究科 准教授)

基調講演①:「関西テレビの取組」

福井 澄郎氏(関西テレビ放送 代表取締役社長)

基調講演②: 「企業価値を高める消費者対応」

滝田  章 氏(社団法人消費者関連専門家会議 理事長)

~ 休 憩 ~

パネルディスカッション:グッド・レピュテーション企業の条件

パネリスト:福井 澄郎氏(関西テレビ放送 代表取締役社長)

滝田  章 氏(社団法人消費者関連専門家会議 理事長)

石井 淳藏氏(流通科学大学学長 教授)

加登   豊  (神戸大学大学院経営学研究科 教授)

司 会:三矢   裕  (神戸大学大学院経営学研究科 教授)

懇 親 会 17:50-19:30

開催の模様

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